紫外線はいつからやるべきでしょうか?
夏場は紫外線が強く、もちろん積極的に対策を取っておきたい時期です。
しかし紫外線は年中、肌を通して入ってきています。
可能であるならば、今すぐにでも紫外線対策を始めることをお勧めします。
太陽の出ていない曇りの日であっても、肌は紫外線を吸収しているのです。
では、その対策はどうすればいいのでしょうか?
・帽子をかぶる
・紫外線を通さない上着を羽織る
・日焼け止めを塗る
・日傘を差す
などは多くの女性が取り組んでいる方法です。たまにマスクをして紫外線対策をしているという方も見かけたことがありました。
しかし、肌を日光から守る以上に効果的な方法があります。
それは「サングラスをかける」ということです。
肌からの吸収よりも、目から紫外線を吸収した方がより被害が大きくなるのです。日本人は帽子や日焼け止め、上着等で対策をしていますが、海外ではサングラスは必須です。
日本人にあまりサングラスをかけないで、紫外線対策をしている方をみると、つい薦めたくなってしまうのですが、サングラスに対して抵抗がある人もいるようです。
ではそれ以外の対策として、重要なのが、食べ物によるものです。
積極的取った方がよい食べ物は、
・ビタミンA(にんじん、ピーマン、ほうれん草、鶏肉、牛乳など)
・ビタミンC(後述しますが、タイミングが大事です。)
・ビタミンE(アーモンド、いくら、マヨネーズ、油など)
・リコピン(トマト、サクランボなど)
とい野菜中心の食べ物です。
紫外線対策はすぐやるべき!食べ物にも注意すべきポイントが!
食べ物の中には、前述したように積極的にとりたい食べ物と、食べると余計に紫外線を吸収してしまう食べ物があります。
それらの紫外線を吸収してしまう食べ物を食べるならば、夕飯に食べるなど、そとに出る前は極力避けた方がいいといわれています。
それはどんな食べ物なのでしょうか?
・柑橘系
ビタミンCが豊富で紫外線対策として代表的な果物です。しかし、この柑橘系には「ソラレン」という物資が含まれています。
これは光に当たると、肌にダメージを与える性質を持っています。
つまり、柑橘系を摂取したあとに外にでると、一気に紫外線を吸収し、シミやそばかすの原因になってしまうのです。
これらを食べる時は、朝ではなく、その後に外出しない、日光の出ていない夕飯の時や夜食に取ることをお勧めします。
・人参、きゅうり、パセリ、小松菜、春菊、セロリなどの野菜
これらの野菜にも同様に「ソラレン」という物質が含まれています。
食べる時には、摂取する時間を考えましょう。
紫外線と一緒に虫よけ対策も!一石二鳥の方法とは?
その方法とは、ご自身で「虫よけ&日焼け止めクリーム」を作ってしまうということです。
科学的なものもいれずにつくることができ、また虫の嫌いなハッカ油等を使用すれば、一石二鳥のクリームになります。
特にお子様がいらっしゃるご家庭では試してみてはいかがでしょうか。
「虫よけ&日焼け止めクリーム作り方」で検索するとさまざまなペーじがあります。ご自分に合う作り方を探してみましょう
まとめ
いかがでしたでしょうか?
紫外線対策をばっちりして、楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。